阿弥陀如来像

阿弥陀三尊像三千院.png

日本のお寺では、様々な仏像を見ることができますが、その中でも、極楽浄土を願うなら、ぜひ阿弥陀如来像に手を合わしてみたいですね。

阿弥陀如来像の頭には、肉髻(にっけい)と呼ばれる盛り上がりがあり、右巻に渦巻いている頭髪(螺髪(らほつ))となっています。そして、眉間には、白い毛が右巻に渦を巻いています(白毫(びゃくごう))。

ただ、これは他の如来像と同じです。如来(仏)は三十二相八十種好と呼ばれる身体的特徴があるとされていますので、仏像の姿はどれも似たものとなっています。

見分ける方法の一つは、どのような印を手で結んでいるかです。阿弥陀如来像の印相は、定印、来迎印、説法印が多いです。

一番わかり易いのは、御付きの菩薩像です。『観無量寿経』によって、向かって右側に観音菩薩像、左側に勢至菩薩像を配しているのが一般的です。ただし、これも例外があり、勢至菩薩の代わりに地蔵菩薩が配されるタイプもあります。仏像を見られるときに、チェックされると良いかもしれません。

画像:三千院阿弥陀三尊像
画像出所:三千院 http://www.sanzenin.or.jp/guide/heritage.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント