平等院鳳凰堂1

平等院鳳凰堂.png

もし、極楽往生を実際に見たいのでしたら、平等院鳳凰堂に行かれるのがベストです。

まさに、現世における浄土です。藤原摂関政治の全盛期は、藤原道長さんとその子頼通さんです。二人とも、極楽浄土に憧れ、それぞれ法成寺と平等院を創建します。残念ながら、法成寺は現存しませんが、平等院は長い歴史を刻んでいます(世界遺産になりました)。

平等院の中心は、阿弥陀堂(鳳凰堂)です。その中に、定朝さん(生年不明‐1057)作の阿弥陀如来像が置かれております。定朝さんの彫刻様式は、極めて影響力が大きく、その後の彫刻はこの様式に倣っていきます。円満で、穏やかな阿弥陀如来像の様子は、まさに和洋彫刻の典型です。

ただし、現在定朝さんの作品で遺っているは、この阿弥陀如来像だけです。ほんとうに大切な仏像です(もちろん国宝です)。

平等院仏像.png

画像:平等院鳳凰堂、阿弥陀如来像
画像出所:平等院 https://www.byodoin.or.jp/

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