「浦島太郎」の別バージョン

浦島太郎.jpg

「浦島太郎」は、日本人の他界観を考える上で、よく取り上げられるテーマです。

香川県に口承で伝わった「浦島太郎」は、私達が馴染んだ「浦島太郎」と若干違っています。話の筋は、ほぼ同じですが、細部とラストが違っています。浦島太郎が竜宮城に行くきっかけは、いじめられた亀を助けたのではなく、亀を釣ってしまい、それを助けたことからです。竜宮城での乙姫と素晴らしい日々、現実世界に戻ると長い時が流れており、知っている人がいなくなってしまい、玉手箱を開けるとおじいさんになってしまうことは同じです。

違いは、ここで浦島太郎は鶴に変身します。また、乙姫は、浦島太郎を見に来るため、本来の姿である亀になって浜に上がってきます。そして、鶴と亀が舞う伊勢音頭が、この話から来ていると締めくくられます。乙姫は、亀だったのですね。

画像:浦島太郎
画像出所:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E5%B3%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E

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