八幡信仰

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八幡神は、日本でも最も人気のある神様の一つで、全国に数多くの神社があります。また、歴史的には、武士の信仰が厚い神様です。

八幡神は、応神天皇の神霊とされていますが、これは奈良時代から平安時代にかけて応神天皇と習合したためであり、もともとどこから来た神様なのかわかりません。外来神という説もあります。

また、はやくから神仏習合が行われ、八幡大菩薩として信仰を集めています。戦に頼られる神様で、奈良時代の九州隼人討伐や、平安時代の北の蝦夷討伐でも八幡神のご神託を受けます。さらに、平将門さんが、新皇を名乗るようになったのも、八幡大菩薩のお告げです。興味深い神様ですね。

画像:八幡三神像
画像出所:薬師寺 https://www.yakushiji.or.jp/guide/garan_yasugaoka.html