往生講の講義内容

みかえり阿弥陀像.jpg

前回に続き、永観さんの往生講です。

講義内容は、「発菩提心門」、「懺悔業障門」、「随喜善根門」、「念仏往生門」、「讃嘆極楽門」、「因円果満門」、「回向功徳門」の七門になり、この順番に講義が進みます。この中で、一番重要なのが、「念仏往生門」です。「念仏往生門」では、阿弥陀仏の悲願のおかげで、皆が極楽浄土に往生できることを説き、重要なのは一心称念の念仏であることが強調されます。一心称念の念仏を行うことによって、臨終には、聖衆の来迎を受けて極楽浄土に往けることが説かれます。

講義の間には、礼拝や十念などの所作が入ることになり、宗教的な雰囲気が道場に満ちたことでしょう。参加者は、極楽往生を確信できたことだと思われます。

画像:みかえり阿弥陀像
画像出所:永観堂 http://www.eikando.or.jp/mikaeriamida.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント