平等院鳳凰堂2

平等院絵画.png

前回に続き、平等院鳳凰堂です。

堂内は、正方形で、中心に阿弥陀如来像、道の周りの壁に絵画が置かれています。西側に、日没に対して観想するための日想観図、東に上品図(3枚)、北に中品図(3枚)、南に下品図(3枚)が配されています。さらには、壁面に楽器を弾いたり、舞いを舞ったりしている52驅の雲中供養菩薩像があります。

まさに、極楽浄土の世界がそこにあるように思えます。元々この鳳凰堂は、仏事の場ではなく、阿弥陀仏と極楽浄土を見るため場であったと言われています。

さらに、外には、宝池があります。鳳凰堂は、水上に浮かぶ宝楼宮殿のようであります。まさに、自然と造形物が織りなす浄土の世界を見ることができます。

画像:平等院鳳凰堂、九品来迎図
画像出所:平等院 https://www.byodoin.or.jp/

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