真如堂縁起絵巻

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京都の真如堂(正式名称:真正極楽寺)に、室町時代後期に描かれた「真如堂縁起絵巻」があります。

上中下3巻から成り、上巻は本尊阿弥陀如来について、中巻は真如堂創建の由来、そして下巻が真如堂の歴史等です。とくに、この下巻には、応仁の乱の様子がビジュアルに表現されているため、当時の戦争の様子について貴重な資料となっています。

東岩倉の戦いが描かれていますが、この戦いで、南禅寺などとともに、真如堂は焼失しました。1692年、この焼失を機に写本が制作され、毎年、宝物虫払会(7月25日)にこの写本が一般公開されています。

画像:真如堂縁起絵巻
画像出所:真如堂 https://shin-nyo-do.jp/about/art/

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