臨終行儀

『往生要集』での往生の方法に続きです。

源信さんは、臨終時の心の持ち方を強調されています。臨終時の一念が、百年積んだ業より優れていると語られています。

これは厳しいですね。これまで往生のために積み上げてきた修行が、臨終時に失敗してしまうと全て無駄になってしまうかもしれないからです。これは、大きなプレッシャーとなり、往生できるかどうかが、臨終時にかかることになります。

言いかえれば、これまであまり往生のための修行をしてこなくても、臨終時に一発逆転があることになります。

この臨終時の作法が、臨終行儀です。これは、臨終を迎える方だけでなく、臨終時の環境や看取る方の作法まで、詳細に述べられています。その細かな内容については、別途お伝えしたいと思います。

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