秦氏と社寺

広隆寺.jpg

平安時代、多くの渡来人が活躍をしましたが、その一つが秦氏です。

秦氏は、秦の始皇帝を祖先に持つという伝承もありますが、実際は新羅からの渡来人とされています。絹織物生産で大きな富をなしました。

京都にある多くの寺社の中に、秦氏由来の寺社がいくつかあります。そのひとつが、広隆寺です。広隆寺の前身の寺では、新羅渡来の尊像が安置されていたと言われています。神社では、松尾大社が有名です。確かに祭神は、日本古来の神様でありますが、実際は秦氏の祖霊崇拝がなされていたとされています。実際、松尾大社の神官は明治まで秦氏の子孫が務めてきました。

広隆寺、松尾大社以外にも、月読神社、大酒神社なども秦氏との関係が指摘されています。

画像:広隆寺
画像出所:京都観光Mavi https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=284

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