中陰と四十九日

閻魔王.jpg

輪廻による死から次の生への中間的な存在を中陰と言います。幽体のようなものでしょうか。

その期間が、49日と言われています。この間に、次の生を受ける場所が審査されることになります。この中陰に、十王信仰が重なり、1週ごとに各王に裁きを受けることになります。

ちなみに、閻魔大王は5週目です。このスケジュールに合わせて、関係者が追善供養を行うことによって、故人がより良いところで生まれることができます。ところで、十王は、10人ですので、49日では3人が余ってしまいます。そのため、百か日、一周忌、三回忌が加えられました。でも、故人は49日後再生しているはずなのですが、これらの追善は地獄などに堕ちた人を救うためみたいです。この十王信仰は、十三王信仰に拡大します。そして、七回忌、十三回忌、三十三回忌が加わりました。

画像:閻魔王
画像出所:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E7%8E%8B

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