鳥羽離宮

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京都の賀茂川・桂川の合流点に、白河、鳥羽上皇による浄土教建築が展開しました。これが鳥羽離宮で、院政の舞台ともなっています。残念なことに、現存しておりません。

鳥羽離宮内には、南殿を皮切りに、北殿、泉殿、東殿、田中殿などが造営され、それぞれの御所には、仏堂が建てられました。なんと豪華な離宮でしょうか。仏教的建築と住居とが調和した一大建築美が忍ばれます。

現在は、東殿にあった安楽寿院が、何度か建て替えを経て、現存しています。ここで、定朝様式の阿弥陀如来坐像を見ることができます。安楽寿院で、往時の鳥羽離宮を想像してみるのも面白いかもしれません。

画像:鳥羽離宮
画像出所:京都市 
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/toshi07.html

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